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​​Our Clothesline with Mónica Mayer

メキシコのフェミニストアーティスト、モニカ・メイヤーの作品《THE CLOTHESLINE》は現地で暮らす人々とともにその土地で今まで可視化されてこなかった問題点を探り出し、それを提起する「質問」を作成することから始まる。そして来場者が それらが書かれたカードに回答し、会場内に設置された物干しロープに吊るすことで、それらの問題を浮き彫りにし、社会で共有するアート作品である。
Our Clothesline with Mónica Mayerは、あいちトリエンナーレ2019の開催のために 来日したモニカ・メイヤーのレクチャー・ワークショップ参加者の有志から始まった匿名のアート活動グループ。アートを通して、社会でなかったことにされてしまっているジェンダー暴力や性被害、ハラスメント問題の可視化とエンパワーメントを目的とし、活動を進めている。

The Clothesline in Kariya(2021)

2021年に愛知県刈⾕市で開催されたThe Clothesline。あいちトリエンナーレ2019開催前から始 まる⼀連の活動を縦覧できる展⺬とともに、コロナ禍での⼥性やマイノリティの苦しさや抑圧に着⽬し、新し い質問をオンラインワークショップでその地で暮らす⼥性たちと設定した。

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The Clothesline with mimosas.(2020)

東京表参道で開催されたNPO法人mimosas.のイベント「わたしとあなたを愛すること」にて展示された。

​「セクハラ・性暴力を受けた自分(もしくは知人・家族)に、どんな言葉をかけたいですか?」という問いに参加者が自由に回答した。