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ビジュアルアーティストであり、フェミニスト・アクティビスト。 また、イラストレーター、教育者、パフォーマーとしても活動。エクアドルとメキシコで、 ジェンダー問題、ポピュラー・フェミニズム、コミュニティ・フェミニズムに関する芸術的・教育的プロジェクトを行う。自然や生態系の防衛や保全の問題についての活動も行っている。
メキシコのグアダラハラ大学で絵画を中心としたビジュアルアートを専攻し、社会科学を専門とする修士号を取得。FACULTAD LATINOAMERICANA DE CIENCIAS SOCIALES(ラテンアメリカ社会科学研究所)にて、「ジェンダーと開発」を専門とする社会科学の学位を取得。さらにエクアドルの社会科学、マドリッドのコンプルテンセ大学とグアダラハラの大学で「THE ARTISTIC PROJECT, CREATION AND MANAGEMENT」のディプロマを取得している。
2017年と2018年には、メトロポリタン・インスティテュート・オブ・デザインで教壇に立つ。
2019年 「PRISON, GESTURE AND CARE」展の運営、キュレーター、ラーニング活動に参加。
フェミニスト・コレクティブ・アートは、MUJERES DE FRENTEと共催した「正義とフェミニズムに関する第一回ラテンアメリカ・カリブ会議」を開催。現在、数年前からMUJERES DE FRENTEとフェミニスト誌「FLOR DEL GUANTO」に参加している。
《CALZONES PARLANTES, POR LA NO VIOLENCIA HACIA LAS MUJERES》はAL-ZURICH、FUNDACIÓN MUSEOS DE LA CIUDADの支援を受けて2015年まで継続したプロジェクトで、エクア
ドルの女性たちの声を対話を通して作品化した。

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CALZONES PARALANTES(2011)

本作品は公衆洗濯場に集まった女性たちが一緒に対話、遊び、創作を重ね、最後にジェンダー暴力について作品を作るプロセスを重視した参加型アート。
暴力についての悲しみ、怒り、痛み、そして希望を支持体である下着に表現した。プロジェクトを通して、女性たちは連帯を覚え共に行動し声をあげる喜びや励みを実感し、コミュニティーの中での変化に繋ぐアートアクティビズムである。

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CALZONES PARLANTES 展示風景(2017)

本作品は参加者が集まって全員で一緒に築き上げていくプロセス型作品であった。
家事、育児、仕事に追われる労働者階級の女性たちが自分のためだけの時間を持ち、連帯し、さらには人間として尊重されることへの喜びを導くアートである。「専門的な訓練を受けたアーティストが唯一無二の作品を作る」といったアートの固定概念や先入観に挑戦している。